2020年7月15日水曜日

新しい体温計を入手しました


5月12日から医療機関向けに販売された
テルモ電子体温計 C207
を入手したので今まで使用していた物と
軽く比較していきます。


「C207」は消毒しやすく感染管理に配慮している
ため世界的に拡大している新型コロナを排除する消毒
が出来ます。

また、このシリーズは収納ケースに入れると電源OFF
出すと電源ONとなるため収納ケースも消毒が必要なの
ですが…
今までのは構造上、アルコール消毒が難しかったけど
「C207」の収納ケースは工夫を凝らした新しい物に
なっています

( ̄▽ ̄)/

その名も「ふきとるんケース」…
ふきとるん?ケース?
いまいちな名前ですが

とりあえず…

上:C207  下:C202

こんなケースです。
新しいのはケースと言うよりバンパー?
って感じですが、これはこれで良い気がします
(オープン形状で消毒しやすい)

↓詳しい内容は↓

本体を見て行きます。

上:C207  下:C202

C202の認証:平成19年06月
C207の認証:令和02年01月

流石に13年の開きがあると形も違いますね
表示窓の大きさも違うし(見やすくなった)

【予測検温】
C202:平均約90秒
C207:平均約30秒

【実測検温】
どちらも約10分

【検温通知ブザー】
C202: ピピッ、 ピピッ、 ピピッ
C207:ピコピコ、ピコピコ、ピコピコ
この情報はいらないかな(笑)

【電池交換】
どちらも出来ません

素人なのでこのぐらいしかわからない
ため、比較はここまでですが…
C202はそろそろ電池が切れそうなので
切れたら分解して電池交換かな(笑)

新型コロナにより体温計は入手困難だし
東京都の感染者数はヤバイですが
電車・店舗等だけでなく人とすれ違う
可能性がある場合はマスクの着用を
お願いします。

それでは、また ( ̄▽ ̄)/

0 件のコメント:

コメントを投稿