5月12日から医療機関向けに販売された
テルモ電子体温計 C207
を入手したので今まで使用していた物と
軽く比較していきます。
「C207」は消毒しやすく感染管理に配慮している
ため世界的に拡大している新型コロナを排除する消毒
が出来ます。
また、このシリーズは収納ケースに入れると電源OFF
出すと電源ONとなるため収納ケースも消毒が必要なの
ですが…
今までのは構造上、アルコール消毒が難しかったけど
「C207」の収納ケースは工夫を凝らした新しい物に
なっています
( ̄▽ ̄)/
その名も「ふきとるんケース」…
ふきとるん?ケース?
いまいちな名前ですが
とりあえず…
上:C207 下:C202
こんなケースです。
新しいのはケースと言うよりバンパー?
って感じですが、これはこれで良い気がします
(オープン形状で消毒しやすい)
↓詳しい内容は↓
本体を見て行きます。
上:C207 下:C202
C202の認証:平成19年06月
C207の認証:令和02年01月
流石に13年の開きがあると形も違いますね
表示窓の大きさも違うし(見やすくなった)
【予測検温】
C202:平均約90秒
C207:平均約30秒
【実測検温】
どちらも約10分
【検温通知ブザー】
C202: ピピッ、 ピピッ、 ピピッ
C207:ピコピコ、ピコピコ、ピコピコ
この情報はいらないかな(笑)
【電池交換】
どちらも出来ません
素人なのでこのぐらいしかわからない
ため、比較はここまでですが…
C202はそろそろ電池が切れそうなので
切れたら分解して電池交換かな(笑)
新型コロナにより体温計は入手困難だし
東京都の感染者数はヤバイですが
電車・店舗等だけでなく人とすれ違う
可能性がある場合はマスクの着用を
お願いします。
それでは、また ( ̄▽ ̄)/
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